ポルシェセンター様からご依頼。
マカンのヘッドレストです。
before
表皮の小さな捲れ傷でした。現行車種では最表面の塗装が薄い傾向です。
少しぶつけたり擦っただけでも表面塗装が剥がれてしまう事もあります。
after
全く分からない、新品の仕上がりです。
担当フロント氏にもお褒め頂きました。
レザー以外でも様々な内装修理を行っております、サービスメニューはこちらをご参照ください。
みんなで作る内装修理マニュアル!
ポルシェセンター様からご依頼。
マカンのヘッドレストです。
before
表皮の小さな捲れ傷でした。現行車種では最表面の塗装が薄い傾向です。
少しぶつけたり擦っただけでも表面塗装が剥がれてしまう事もあります。
after
全く分からない、新品の仕上がりです。
担当フロント氏にもお褒め頂きました。
レザー以外でも様々な内装修理を行っております、サービスメニューはこちらをご参照ください。
担当しているポルシェセンターからご依頼です。
958カイエンGTS。
アルカンターラシートにタバコ穴が出来てしまいユーザー様から相談されたようです。
リペア方法の違いによりレザー程の耐久性と仕上がりにはなりませんが、事前にご了承いただき施工しました。
before
after
遠目からは目立たなくなりました。
シート以外でも様々な内装修理を行っております、サービスメニューはこちらをご参照ください。
都内在住の個人ユーザー様からご依頼です。
ポルシェ 987ケイマン。
before
朝お持込いただき夕方にはお引取り可能です。
after
様々な内装修理を行っております、サービスメニューはこちらをご参照ください。
部品交換したように綺麗になりお喜びいただきました。
ユーザー様からのお持込依頼です。
964のシフトレバー。
汚れと擦れ状態を補色します。
before
after
綺麗に復活しました。
レザー以外でも様々な内装修理を行っております、サービスメニューはこちらをご参照ください。
個人ユーザー様からご相談いただき、ポルシェセンターを紹介後にご入庫いただきました。
991GT3RS。
レザーシートは事前に降ろしていただきました。
ダッシュボードの一部も傷があります。
before
全ての傷とひび割れは小範囲ですが、ユーザー様は気にされています。
純正と同じ色艶に合わせて塗料を調合作成し、ピンポイント部分リペアを行います。
after
綺麗になりました。
特徴的なステッチをしっかり保護することに注力します。
小さな傷ですが、レザーパテを薄く入れたり手間をかけて施工しました。
レザー以外でも様々な内装修理を行っております、サービスメニューはこちらをご参照ください。
杉並区の専門店様からご依頼、964カレラRSの内装リペアお任せコースのご紹介です。
before
かなり深刻な劣化状態。
今回のようなケースではピグメントレザー表皮をコンマ数ミリ削り落として硬化した部分を取り除きます。
after
車内の雰囲気を大切にリペアしました。
社長にご確認いただき終了です。
レザー以外でも様々な内装修理を行っております、サービスメニューはこちらをご参照ください。
ポルシェセンター様からご依頼、入庫中のマカン。
ステアリングのエアバッグカバーのリペアです。
本革製のカバーです。表面を見る限りナッパレザーか?あるいはスムースタイプのピグメントレザーかも知れません。
before
何かで引っ掻いたような傷。
たった【10mm × 5mmの傷】を何度も繰り返して下地を作っていきます。
目に付く場所であり、この小さな傷をリペア依頼されるという事は、それだけ完璧な仕事が求められるという事です。
お客様に喜んで頂きたい。
その為に出きる事はベストを尽くします。
工程をはしょったりは出来ません。
それが、どんなに小さな傷でも変わりません。
だから傷のサイズ=価格にはならないのです、従ってサイズで一概に価格は決められません。
私の施工を高いと感じるか?安いと感じるか?それは皆様が決める事ですね。
革の表情を見極めて、塗装で純正の質感と手触り感を再現します。
塗料作り、下地作り、塗装テクニック、それらをこの小さな傷にたいしても徹底して行う事で、初めて新品仕上げになります。
勿論、担当フロントマンにもご納得いただきました。
レザー以外でも様々な内装修理を行っております、サービスメニューはこちらをご参照ください。
輸入車販売店様からご依頼、ポルシェ 911カレラカブリオレ(997)のグローブボックスをリペアしました。
傷も深く広範囲なので、なかなか大変な内容です。
before
一緒に依頼されたのはドアポケットの樹脂部分。
下地を整えつつ塗料も調合作成。
after
ドアポケットは終了。
完全に補修跡を消す事はできませんが、可能な限り目立たなくなるように仕上げました。
社長にご確認いただき完了です。
レザー以外でも様々な内装修理を行っております、サービスメニューはこちらをご参照ください。
約4か月前に施工させていただいたK様からリピート依頼です。
前回は、ブログでご紹介したようにセンターコンソールを中心にリペアしました。
今回は、サイドブレーキグリップ部分(革)についている傷と擦れが気になってしまい、ご相談されました。
短時間で終了するので、知り合いの専門店さんにお越しいただき施工しました。
before
前回、リペアしたコンソールは綺麗な状態を保っているようです。
下地処理では、傷の深さによりリペア方法を変えて行います。
after
ポルシェ 内装修理をご検討のオーナー様、お困りでしたらお気軽にご相談ください。
レザー以外でも様々な内装修理を行っております、サービスメニューはこちらをご参照ください。
神奈川県横浜市都筑区にお住いのK様からご依頼です。
以下、問い合わせメールからの抜粋。
相談内容:
「ポルシェ997カレラ前期型を所有しております。今年、友人から譲り受けたのですが、センターコンソールの傷が気になっております。まだ、ベタベタ感はでていません。内装は黒です。
こちらを再塗装していただきたいのですが、ネットで調べていたところ、御社で同車の施工実績があると知りました。」
打ち合わせの結果、気になるヶ所を中心にドアや足元のスカッフプレートまで綺麗にする事になりました。
いつも仲良くさせて頂いている杉並区の有名店にご入庫いただき作業となりました。
お車は、997、センターコンソール、ドアスイッチ部分、スカッフプレート。
先ずは、センターコンソールからご紹介します。
before
残念ながらセンターコンソールの純正塗装が弱く傷つきやすいのは996と同様に997の宿命です。
厳密には、996よりも多少強くなっていますが傷はついてしまいます。
実車を確認しても、ベタベタ感は酷くありませんでした。
ダッシュボード側のエアコンパネルユニット周辺からバラシてシフトレバーをよけるように取り外します。
特に傷つきやすいのは上面の灰皿周辺やサイドブレーキレバーを操作する時に爪が当たりやすい窪んだ部分です。
傷の凹凸を均したり、拭き取ってサンディングしたり、細かい作業の連続です。
耐久性を上げるために、コーティングして強度を出しました。
塗装して仕上げていきます。
after
塗装の色艶はしっかり純正に合わせています。
綺麗に復活しました。
樹脂パーツリペアの詳細はこちらをご参照ください。
お気軽にご相談ください。