ポルシェ マカン レザーシートリペア(油性ボールペン落書き) 

ポルシェセンター様からご依頼、マカンのレザーシートについた子供の落書きを落としてほしいとの事。

油性ボールペンで書かれていて普通には消せない状態。

インクを溶かして消した後、色を入れて補色リペアを行います。

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ヘッドレストの側面とシートの側面肩辺り。

色はぴったり合わせたので部分的に補色するだけで十分です。

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ご担当フロント氏にご確認いただき終了。

レザー以外でも様々な内装修理を行っております、サービスメニューはこちらをご参照ください。

ポルシェ マカン レザーヘッドレストリペア(傷) 

ポルシェセンター様からご依頼。

マカンのヘッドレストです。

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表皮の小さな捲れ傷でした。現行車種では最表面の塗装が薄い傾向です。

少しぶつけたり擦っただけでも表面塗装が剥がれてしまう事もあります。

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全く分からない、新品の仕上がりです。

担当フロント氏にもお褒め頂きました。

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ポルシェ マカン ステアリング エアバッグカバーリペア(傷) 

ポルシェセンター様からご依頼、入庫中のマカン。

ステアリングのエアバッグカバーのリペアです。

本革製のカバーです。表面を見る限りナッパレザーか?あるいはスムースタイプのピグメントレザーかも知れません。

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何かで引っ掻いたような傷。

たった【10mm × 5mmの傷】を何度も繰り返して下地を作っていきます。

目に付く場所であり、この小さな傷をリペア依頼されるという事は、それだけ完璧な仕事が求められるという事です。

お客様に喜んで頂きたい。

その為に出きる事はベストを尽くします。

工程をはしょったりは出来ません。

それが、どんなに小さな傷でも変わりません。

だから傷のサイズ=価格にはならないのです、従ってサイズで一概に価格は決められません

私の施工を高いと感じるか?安いと感じるか?それは皆様が決める事ですね。

革の表情を見極めて、塗装で純正の質感と手触り感を再現します。

塗料作り、下地作り、塗装テクニック、それらをこの小さな傷にたいしても徹底して行う事で、初めて新品仕上げになります。

勿論、担当フロントマンにもご納得いただきました。

エアバッグのホーンパッド

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